12月12日
今日はさいたま市の仕事の最終日、寄り道ができるのも今日までです。
14時頃に釣り場に着くと常連が二人、上流側の人は24尺 下流側21尺を振っていますがどちらも2~3枚ということです。
15時半頃まで水位は上がり続けるはずなのと、夕方だということで19尺でスタートです。
今日はアタリが小さいということでバランスで始めました。
3投目ぐらいからウキに触りが出てきたのですが食いアタリが出ません。下針を安定させるためにハリスオモリをつけてみました。
14時半頃小さなツンを合わせると乗りました。しかし引きが強すぎます。暫くやり取りをして水面に姿を現したのは80センチオーバーのレンギョでした。
足元に寄せて写真を撮ろうと思ったのですが、隣りの先客が仕掛けを上げて待っていてくれるので、沖にレンギョが離れたところで竿を真直ぐに伸ばして、ぐっと引いてハリスを切ってやり取り終了としました。
米糠のバラケではレンギョは来たことがなかったのですが、今日は新Bとマッハとグルバラのブレンドで両ダンゴにしてこまめに打ち返したためにレンギョを呼んでしまったようです。
切った針を一本付けて再開、小さな触りは時々出るのですが乗りません。
14時53分、小さくムズっと一メモリ入って合わせるとニゴイが乗りました。
15時11分、ウキがフワフワした動きで合わせるとボラ、初めはヘラかと思ったのですが途中で急に強烈な横走りでボラだと分かり姿を見る前にガックリです。
隣りがヘラを上げたので竿を22.5尺にしてオモリ2号のドボンにしました。
15時53分 ムズっと一メモリ持ち上がって合わせたらヘラきました。33センチ
16時9分
35センチ位の2枚目のヘラ、写真を撮ろうとしたら暴れて自分から水中へダイブしてしまいました。
この後は小さな触りだけで16時半終了となりました。
この一週間 日ごとに釣れなくなったような気がします。これからは日並によって好不調の差が大きくなりますね。
コメント