2025/05/03/Sat.
今日は前日の大雨の後なので権現堂に行ってみました。
7時半頃釣り場に到着、国道側には2人のヘラ師が見えます。
風向きは国道側から権現堂3号公園展望の丘の方に吹いていますが一寸弱いです。
道路から水面を見ると結構モジりが出ています。
階段下でもかなり岸寄りでモジっています。
公園駐車場がまだ空いてません。
仕方が無いので路駐して釣り道具をおろしエサを作って車に戻ると、8時頃でしたが駐車場が空いていました。
車を駐車場に入れてエサ打ち開始です。
ここで問題発生、魚の気配はかなり手前で10尺か11尺なのに竿が13尺以下がありません。
ウキも錘負荷1号(4グラム)の物がいちばん小さいです。
13尺で斜めに打つことにしました。浮き下は1本半程度でもっと軽いウキが欲しいところです。
一寸重くてかったるいけど深場のアタリが取れるのだから、浅場のアタリはもっと取りやすいはず、ということで、実際にやってみるとオモリが重くてシャープな感じが無くて、特にエサを切る度に違和感を感じます。やっぱり適材適所ですね。
開始早々にコイが来てハリス切れました。
その後でマブ38センチ位
09:17
コイのスレアタリに悩まされながらしっかりしたツンを合わせて良型のフナ、幅広の魚体ででかい口を開けて水面に出てきたときはヘラだと思っていたのですが・・・
後で写真を見ると鱗の感じが一寸ちがうかな~と小さな疑問がわいてきました。大きいフナだから
どっちでも良いんですが引き味はマブっぽかったような気がします。
09:57
この後はウキは動くのですが乗りません。
ウキの動きで食いアタリではなくてかなり浅いところでスレているのが分かります。
一般に言う感度の良いウキでは、少しの変化も全て縦方向に現れるため区別しにくいところですがこのウキでは横揺れとして出るので上ずっていてスレアタリということが明確に分かります。だけどグッと大きく動いたときなどはスレだと分かっていてもツイ手が出てしまいますね。未熟です。
ハリスを長くして自然にエサを落とすと途端にコイの反応が良くなります。色々試しながらやっと釣れたのは2時間以上間が空いてです。
14:15
その後も相変わらずで棚を80センチ位まで上げてみたり、18尺にしたりと色々試してみたけど最後にニゴイを釣って終了となりました。
今日は一日13尺でバランスの釣りをしました。
一時18尺も使いましたがドボンに比べて体力がいりますね。
荒川で30尺で一日釣りをした時の倍以上の疲労感です。エサも倍以上使ってるしマジ疲れました。
PS
今日は権現堂プロの巨べラ師に国道側で釣れたという47.5センチの写真を見せてもらいました。
乗っ込みの時に竿8尺だったそうです。
又最近上流部では48センチと49センチが上がっているそうで、釣る人は釣っているんですね。
羨まし~
PPS
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