2024/01/06/Sat.
今日は静かな一日になるようなので荒川です。
9時過ぎに到着すると上流側に見た目はコイ釣り狙いはフナのTさんが2本の吸込み仕掛けを出していました。
下流側には鯉の達人が3本の竿を出していました。暫く挨拶の雑談をしてエサ打ち開始は9時半過ぎです。
2人の間から27尺でスタートしました。
水位は12時過ぎまで上げてくるので21尺でも良いかとも思ったけど、午後は下げになるので27尺にしました。午後になって下げの勢いが出てきたら更に沖を狙います。
エサはいつもと同じ新B2+マッハ4+LL1+水2のダンゴとマッシュ1+LL2のクワセで7~10分位の間隔打って行くのですが全くアタリがでません。
水温を計ると8度もあります。
12時になって、水位が高いのでもっと手前なのかも?という疑問がわいてきました。
ここでリール竿を投入です。糸の長さを11メートルにして21尺でエサを打つ位置に仕掛けを入れました。打ち返しは15~20分です。
12時頃下流側の達人と話をしていたら27尺のウキがチョコッと動きました。今日はこれが初めての反応です。だけどそれっきりです。
Tさんから乱杭の上流側のコイ釣りポイントで、吸込みでヘラが2枚上がったと聞きました。写真は以前に撮ったものですが仕掛けは乱杭のチョイ先に投入されていたようでした。
13時半頃水位が下がってきたので竿を33尺に伸ばしました。
手前に見切りをつけてリール竿も33メートル沖狙いに変更しました。
間もなくサンセットスペシャリストのOさんが登場です。
12月からの釣果を聞くと平均10枚近いということでした。
流石に昨日は3枚と振るわなかったようですが今日も暗くなってから数を伸ばすことでしょう。
話をしながらウキを見ていたら、リールの方に消込のアタリが来ました。40センチに近い大マブです。
14:16
このマブが来たことで次を期待したのですが何も起きませんでした。
いきなり33尺のウキが消込みました。残念ながらニゴイでしたがちょっとだけ期待が膨らみました。
15:01
だけどこれだけでした。
16時過ぎてTさんはアタリ1ッ回、達人はノーアタリで終了しました。
私も凸で16時40分終了しました。
Oさんも今日は苦戦していました。釣れるまでやるということなので良い結果を聞きたいと思います。
回遊コースはどこかで当っていたと思うのですが、魚が食ってくれなければお手上げですね。
難しい季節になってきました。
2月中半までの釣りは難しさを楽しむことになりますが、あんまり難しいと嫌になちゃいますけどね!
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