2021/09/26/sun
今日は、家を出たのが13時を過ぎてしまったため近場の古利根川です。
14時頃釣り場に着くと常連さんが一人だけで、24尺を振っています。
小さめのマブが入れアタリです。様子を見ていると直ぐに雨が振り出したため撤収してしまいました。そこから2メートル程上流側からやってみることにしました。24尺では手前の深い溝に入ってしまうので27尺を使います。
一投目からアタリが出ていきなりダブルです。
2投目
殆ど入れ掛かり状態になりましたが尺以下のマブばかりです。
エサを硬くしてもガチャガチャとウキが動いて5分位経って食いアタリが来ると尺以下です。
雨が小降りになったところで少し上流に移動しました。こちらは浅くて釣れないところですが試してみることにしました。
ところがやはり1投目からアタリが来ました。
サイズも同じようです。
30分位経ったところで消込アタリを合わせると強烈な引き込みです。コイの多い処なので一瞬コイかと思い竿のリードを外して、格闘に備えたのですが背ビレにスレ掛かりでした。
15:53マブ35センチ スレ
大きいのもいるはずなのにと思っていたら来ました。今日1の尺超えですがスレです。小さいのが活発過ぎて大きいのがエサを食う前に針掛かりしてしまうのかも?
大粒の硬めのエサを使っているのですが、尺超えはこのスレ掛かりのマブだけでした。ヘラは出ませんでした。
27日の朝、目が覚めると右の肩が筋肉痛になっていました。魚が小さいので片手で27尺を頻繁に上げたせいですね。魚が大きければ両手で竿を支えるのですがこんな事は初めてです。
今日の仕掛け
竿:27尺 ハリス:1号 針:改良ヤラズ8号 オモリ:ナス型3号
エサ
夏3+マッハ5+水2
マッシュ3+LL3+サナギ粉1+水5
どちらもボソタッチで基本的にこのまま使いましたが、手水で柔らかくして練り込んだりもしました。
もっと水温が下がるまで小物祭りが続きそうです。
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