2024/11/04/Mon.
今日は荒川です。
Iさんといっしょです。釣り場到着は9時半を回ってました。いつものポイントには竿を2本並べたヘラ釣りスタイルの人がいました。24尺位の竿と18,尺位の竿を出しています。
ちょっと近いけど階段下の穴からやってみることにしました。挨拶をして何時からやってるのと訊いたところ、どうも日本人ではないようで言葉が通じません。
エサ打ち開始は10時を過ぎていました。
23尺でスタート、すぐに1枚目が来ました。
10：35
10：43 ２枚目
一枚目は直ぐに釣れたのですが、魚はもっと沖に居る感じです。
27を振りたいけど隣のひとに近いので、下流から２番目の穴を広げて移動することにしました。
鯉釣りチームからスコップを借りてきて30分ほどかけて土を取り除いてプチ移動しました。
27尺にしてカケアガリの終わる手前を狙ってみたのですが、結果は1投目からヘラが来ました。
11：36
11：41
11：46
12：24
13：10
13：29
13：34
13：57
ヘラは来なくてもニゴイは途切れなく釣れてきて中川かと思う程です。
Aナマズも釣れてきました。
濁りが強いのでお約束といったところですね。
15：13
久しぶりのヘラ
15：49
夕方は水位が上がってきたので、近くに回遊するかと思ったら冷たい風が吹いてきて全然釣れなくなりました。
ニゴイは最後まで釣れて来ましたけど。
魚の質が悪くなりました。
痩せて釣り堀のヨタベラのようなのとか20センチ位の子ベラとか、以前では釣れなかったような魚が多くなっています。Oさんによれば僅か３時間ぐらいで同じヘラを４回も釣ったことがあると言うことです。先週は私もエラに特徴のあるヘラを午前と午後で２回釣りました。
そんなこともヘラの質を落としているように思えますが、以前では釣れれば肉厚の野性を感じさせる魚体だったのですが、今の魚は釣られると直ぐに回復できなくなっているのでしょうか？
PS
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ヘラブナ釣りの情報とか自慢話、待ってまーす！
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