湯の湖 禁漁2日前

ルアー・フライフィッシング

2022/09/29/Thu.

今日は、チョッチさんに誘ってもらって湯の湖でフライフィッシングです。

湯の湖には9時半頃到着、滝上を覗いてから釣り券を購入、滝上でスタートです。

14フィート#8サイエンティフィックのアタランティックサーモンに良く似たラインでポリリーダーのシンキングライン(モスグリーン)3メートルをつないで、リーダーを9フィート1Xに5ポンドのティペット60センチを繋ぎました。

フライは8番のマラブーで始めたけどまるで無反応なので、10番12番とサイズを落としてリトリーブも極ゆっくりとしていたらやっとヒット、小さいニジマスです。

11:38 25センチ位

次が来ません。

1時間半近く経って、休憩と思ってラインをサーッと巻いていたらヒット、30センチ位にサイズアップ。釣ったというより釣れちゃったという感じ

13:06

湯の湖で、これ程釣れないのは珍しいということで、湯本の方へ移動しました。周りでもいくつか小さいのが上がっただけでした。

湯元ではチョッチさんは事務所の方へ、私は流れ込みの方へ分かれて釣り再開です。

私はこの写真の先端の方へ、チョッチさんは手前のボートから200メートル戻った辺りに入っていました。

15時を過ぎる頃には、エサ釣りの人達もそれ程釣れてなくて引き上げ始めたので、釣り場は広くなって良かったけど釣れません。時折り50メートル程沖合で大きいのがライズするので、大きいフライに替えて遠投して待つのですが来そうもありません。

諦めて16時頃チョッチさんに様子を聞いてみると2つ釣れたということで移動しました。

途中で鹿の親子に遭遇です。

初めは遠くの方からそーっと近ずきながら写真を撮ったのですが、かなり近寄っても逃げようとしないどころか、まるで無警戒で草を食い続けていました。

チョッチさんのいるのはもう少し先の方です。

行ってみると、偶に当るけど掛からないといってフライを投げては引きを繰り返していました。

左側に一人フライマンがいてそちらでは大きいのが上がっているということでした。チョッチさんはバックスペースの事もあってか左方向へ向けてキャストしています。

私はチョッチさんの右のワンド状になった、ワンドの中にバックループを作ってキャストして、遠投しやすいポジションをとることができました。ワンドの向かい側(右側20メートル位)にはフライマンがいますが釣れていないようです。

数投目でガツンというアタリ、やっと手応えのある引きが伝わってきました。

フライは大きくしたけどティペットは4ポンドのままです。5ポンドと違ってかなり気を使ったやり取りになりました。

16:24 約50センチのオスのレインボー (ランディングネットの径は40センチ)

綺麗な魚体ではないけど、渋い中で釣れてくれてありがとうです。

チョッチさんもこの後で良型のレインボウを釣りました。

数年前まで、ヘラブナ釣りにのめり込む前は、真夏でも涼しく釣りができる処ということで7.8月には時々来ていたのですが今日の昼間の暑さは当時の真夏のようでした。温暖化問題、深刻ですね。

チョッチさん誘ってくれてありがとうございました。

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