2021/10/30/fri
ここのところヘラブナを釣ってないので、ヘラの釣れる率の高い所ということで荒川にしました。
9時半頃、釣り場に着くと下流側の既設台にヘラ師が一人だけです。
勿論コイ釣り場は盛況です。上流側の既設台からやってみることにしました。。
風が強いけど思い切って24尺で始めてみました。
風による表層の流れが強くウキがしもり気味になります。
新Bのダンゴとグルテンのセットで、5分前後の間隔で打ち返していると10時20分頃からウキに変化が出てきました。
小さなアタリは取らないようにして放置していたら、大きく食い上げて来て1枚目が釣れました。
10：32 一枚目
10：47 2枚目
11：21 3枚目 尺2位
11：24 4枚目
風が強くなってきました。
12：00 5枚目
水位が最高になってきたせいかアタリがなくなりました。
1時間ノーピクが続き回遊コースが変わったようなので、手前を狙うことにします。
13時過ぎに1段下に降りて、18尺に竿を変更していたら、Uさんがやって来ました。
下に降りると風アタリが弱くなって楽になりますね。
下の方が1メートル位沖に出ているので、上からよりも50センチ位長い竿を使っているのと同じことになります。
Uさんは上から19尺で始めました。私は18尺ですがUさんよりも少し沖にエサを打っていることになります。
結果はすぐに出ました。
15分位でアタリが出て、今日の最大サイズの40センチがきたのですが、姿はヘラなのですが口が変です。半ベラ？。
13：37 6枚目、今日の最大サイズ 一応ヘラということで
13：52 7枚目 可哀相に顔が壊されています。
14：17 8枚目
15：10 9枚目
15：12 10枚目
16：22 上がりベラ
綺麗なヘラが少ないですね～。
特に口の壊されたヘラは釣れても気持ちよくないですね。
針外しでシュッシュッと針を突っつくようにして外している人がいますが、針外しでそーっと針の懐を押すようにすれば、ヘラの顔を壊すことなく最小限のダメージで針を外せます。もしも外せないような深い掛かり方をしている場合は、面倒がらずに網で掬って手で外してあげて下さい。
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